陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号
その大きな要因といたしましては、東日本大震災の事実や経験、教訓など、様々な学びを後世に残し、伝え続けていくため、これまで市内各地に震災に関連する施設整備や伝承活動などの受入れ体制を構築してきたことに加え、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などのスポーツ施設を整備し、県内沿岸地域の中でも充実した施設環境が整ったことが挙げられると考えているところであります。
その大きな要因といたしましては、東日本大震災の事実や経験、教訓など、様々な学びを後世に残し、伝え続けていくため、これまで市内各地に震災に関連する施設整備や伝承活動などの受入れ体制を構築してきたことに加え、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などのスポーツ施設を整備し、県内沿岸地域の中でも充実した施設環境が整ったことが挙げられると考えているところであります。
きょうされん第45回全国大会in東北・いわては、本年9月30日、10月1日の2日間にわたって、夢アリーナたかたを主会場に開催されたところであります。全国から約1,400人が参加し、市民有志や各種団体のボランティア約400人が大会運営をサポートし、全ての人の命と人権を大切にするまちづくり、社会づくりについて、共に学び合い、交流を深めたところであります。
本市では、夢アリーナたかたや市民文化会館、まちなか広場などを活用したイベント等を開催し、交流人口拡大に取り組む必要があろうかと思います。
全国大会については、学び合い、つながり合う場として全国各地を開催会場としながら毎年開会されているもので、今年は9月30日、10月1日の2日間にわたって、本市の総合交流センター夢アリーナたかたをメイン会場として開催されることとなっております。 大会スローガンには、「ここから つたえ つなぎ あしたを生きる~東日本大震災から11年目の「ありがとう」を全国に。
本市まちづくり総合計画及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略において、本市への新たな人の流れを創造し、思民が集うまちをつくるを掲げ、具体的な施策として、本市の自然や施設等の特徴を最大限に生かしたイベントを開催するとともに、高田松原運動公園や夢アリーナ、野外活動センターなどのスポーツ施設を活用し、各種スポーツ大会をはじめ、プロスポーツチームの公式戦、市内宿泊施設と連携したスポーツ合宿の誘致などの推進のほか
さらに、スポーツ合宿の誘致については、宿泊事業者等への波及効果が非常に大きいことから、夢アリーナたかたと高田松原運動公園及び県立野外活動センターとの連携を強化し、積極的に誘致活動を行うことで、交流人口の拡大による地域経済の活性化に努めてまいりたいと考えているところであります。 次に、映画やテレビドラマ等の撮影地の誘致についてであります。
また、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などの体育交流施設の利用促進を図り、各種競技団体の大会開催の奨励、スポーツ合宿や各種イベントの誘致に取り組み、各種スポーツに対する意識の情勢、市民相互の親睦と生活習慣病の予防など心身の健康維持増進を図ってまいります。
さらに、スポーツ合宿の誘致については、宿泊事業者等への波及効果が非常に大きいことから、夢アリーナたかたと高田松原運動公園及び今年オープンした県立野外活動センターとの連携を強化し、積極的に誘致活動を行うとともに、合宿等で本市を訪れたことに合わせて、観光地周遊や漁業、農業などの観光コンテンツを体験するスポーツツーリズムやブルーツーリズムなどを組み合わせることで、本市での滞在時間をより長くし、通過型観光から
あわせて、スポーツを通じた市民の皆様の健康づくりのため、チャレンジデーやマラソン大会など多くの方々が参加できるスポーツイベントなどを開催し、ニュースポーツ、eスポーツなど多様な種目のスポーツに取り組むことができる機会を提供するほか、夢アリーナたかたや高田松原運動公園、7月にオープンを予定している県立野外活動センターと連携しながら、それぞれの施設の利用促進を図るとともに、各種競技団体の大会開催の奨励、
実際高田にできた夢アリーナを使ったいろんなイベントだったり、例えばバスケットであればプロの試合があったりということで、それを通して、それが契機になってクリニックだったりがとても増えているなというのを新聞とかで見て思います。実際そういうのが契機にあるとしたならば、やっぱり競技スポーツを満たすような設備、私は今の市民体育館というのが、実は大船渡の考え方の象徴なのかなというふうに思っています。
また、市民体育館と海洋センター機能を複合化させて整備した総合交流センター、夢アリーナたかたや博物館と海と貝のミュージアム機能を複合化させて整備する新設の博物館などのように、震災前の個別の施設機能を合わせることにより、整備費や維持管理費の削減についても意を用いてきたところでございます。
実際にもう既に市としては、例えば地元の民宿さんなどに一定の人数、一定の泊数をしていただければ、例えば夢アリーナたかたを使われるときに、使用料は免除しますというようなルールも決めていて、実際にもうこれは既に行われているわけで、大学などが来ていただいています。こういったものを拡大しながら、交流人口の拡大に努めてまいりたいというふうに思っております。
高田松原津波復興祈念公園や東日本大震災津波伝承館などの震災関連施設の積極的な活用と併せ、陸前高田市全域を防災・減災を学べるフィールドとすることにより、国内外からの交流人口の拡大につなげるとともに、夢アリーナたかた、並びに新たに整備する野球場・サッカー場を活用し、プロスポーツを含む各種スポーツ大会、パラスポーツ及びeスポーツなどの誘致により、さらなる交流人口の拡大を図ってまいります。
本市では、復興事業が進むにつれ、プールもありウエートトレーニングもできる夢アリーナも既に供用されており、市街地よりの移動が歩いていける範囲には楽天イーグルスの奇跡の一本松球場やテニスコート、グラウンドゴルフができる場所、松原付近を中心としたランニングコースや前述した県立野外活動センターが供用されれば、本市は10キロ範囲で最新設備で整えられたスポーツ施設が備えられることとなります。
さらに、冬場や雨天時の遊び場、児童の活動拠点として市総合交流センター夢アリーナたかたにキッズルームを設置し開放するなどの対応もしているところであります。 なお、子どもの遊び場を設置するに当たっての課題は、幼児の安全確保対策や遊具の設置等の検討などがあり、これらの課題については子育て世代との意見交換等を行い、解決をしてまいりたいと考えております。
卒業生の代表の方が答辞を述べられておりましたけれども、その中であの夢アリーナたかたができた、そして高田高校の近くにあるために、さまざまなスポーツ部がそこを使わせてもらっていると。そのことによって、すばらしい結果を生み出すことができた、本当にありがたいというふうに高校生がおっしゃっています。私たちは、やはり大人として、もちろん財政も考えなければいけない。
震災後は、ほとんどの社会体育施設が被災したことにより、近隣自治体の御協力により、市外で大会等が開催されるなど、市民の多くが不自由な環境の中でスポーツを行ってきたところでありますが、長部グラウンドや小友グラウンドの整備に加え、昨年の4月には夢アリーナたかたがオープンし、大相撲の巡業やバスケットボールBリーグなどのプロスポーツ、県民体育大会なども開催され、市内外の多くの方々に御利用していただいているとともに
新年度以降においては、夢アリーナたかたなどの公共施設を活用し、プロスポーツを含む各種スポーツ大会、パラスポーツ及びeスポーツなどの誘致により、さらなる交流人口の拡大とにぎわいの創出を目指してまいります。 第2に、住民が主体となった地域づくりと持続可能な行財政運営を推進します。
そのような中で、市民が待ち望んでいた総合交流センター「夢アリーナたかた」が完成し、バレーボールの国内トップチームの選手によるVリーグフェスティバルや大相撲陸前高田場所が開催されるなど、多くの市民の方々に喜んでいただいているところであります。 また、年内には気仙小学校が完成し、次世代を担う子どもたちの教育環境がより図られることとなっております。
ことしは、4月に総合交流センターの夢アリーナたかたがオープンして、水泳やいろんな室内スポーツが行われるようになりました。8月には、大相撲夏巡業があり、横綱白鵬関の不知火型の土俵入りを見たり、鶴竜関と稀勢の里関の取り組みや岩手の錦木関の取り組みを生で観戦できたのがとてもうれしかったです。